7月7日(ローテーション大会)
跳び箱は6段から挑戦しましたが、ローテーション大会という事で、子ども達のやる気も凄くて、
「絶対跳ぶぞ」と気合いが入っていました。
また、周りには年中さんが見て下さっていたので、さらに気合いが入り、普段5段を飛べない子が6段を跳んだり、今まで誰一人跳べなかった8段を跳んでしまったりと、皆が見ていて、たくさんの応援に包まれながら跳ぶことはパワーに繋がるのだなと感じました。
また、自然に拍手をしたり、年中・年長に関係なく応援している姿は、見ていてとても温かくて、良い雰囲気でローテーション大会が行えたと思います。
中には悔し泣きをする子もいて、そういった感情を持つ機会を与えられるローテーション大会でした。
わんぱくパーティに来て頂いたお母様方にも拍手を頂き、子ども達も嬉しそうでした。
(写真は自分の背の高さほどある高さの8段を跳んだ年長さん。周囲の子ども達や先生は大盛り上がり。子ども達の声援の和が不思議な力を跳んでいる子に授けてくれるのを見ると、とても感動しますね)