12月2日(年少 ブロッコリー収穫)
とても楽しみにしていて、畑に着き収穫の仕方を説明している時から興味津々でした。
茎が太いため包丁で切り、子ども達には葉がついたまま一本ずつ渡していきました。
目を丸く、じーっと見つめていて、匂いを嗅いでいました。
「何の匂いがする?」と聞くと
「ブロッコリーの匂い!!」と年少児らしい答えが返ってきて可愛らしかったです。
お家では、マヨネーズやドレッシングをつけて食べると言っていて楽しみにしていました。
苦手な子は一口でも食べられるといいと思います。
今度試食する時には、食べている表情や様子に目を向けていきたいです。
(写真は畑を担当するバスの先生がブロッコリーの収穫の仕方を見せているところ。先生の手のひらでつかんでいる丸い部分が食べるところですが、「ブロッコリーがどんな風に実(花)をつけるのか」生まれて初めて見る子もいて興味津々の様子でした)