11月17日(年長 交流保育)
「皆が先生の代わりになってお世話してあげてね!」と前日から話をしていたので、
どの子もやる気満々な様子でした。
一人ひとりナーサリイのお友達とペアになり、
年少さんよりも小さい赤ちゃんのようなお友達の姿に
「可愛い~~」と喜ぶ子もいれば、初対面を前に、
どう接したらよいか戸惑っているような表情を見せる子もいました。
いざ活動が始まると、やはり年長の子は頼もしく、
ナーサリイの子の気持ちに寄り添いながらもお手伝いをしてあげたり
危なくないように守ってあげたり、活発なお友達に振り回されたりしながらも
根気よく熱心に関わってくれていたなと思いました。
一日の感想を聞くと「楽しかった」「疲れた」「可愛かった」等の意見が出ました。
お世話の大変さがありながらも自分が頼りにされていたり
役に立てた事に達成感があったのではないかと思いました。