6月21日に園児ひとりひとりがさつまいもの苗を植えました。
天地の恵みを運転手の先生、清水さんが丹精して育ててくれました。
子ども達も折りに触れ、畑に行って成長を楽しみにしていました。
今日は芋ほりです。
<担任の日誌の紹介>
今日はさつま芋掘りに参加しました。
子ども達は3回目の子が多いこともあり、
慣れた様子で積極的に掘っていました。
深く掘り、横に移動して堀り、なかなか掘れないさつま芋は
私が声を掛けなくてもお友達と協力をしていたり、
様々な姿が見られました。
中には、数えながら掘っていたりと何個掘ったかを
教えてくれる子どももいました。
土がふかふかだと感じた子ども、固くてなかなか掘れないと感じた子ども、
一人ひとり異なる感じ方も聞いていて面白いなぁと思いました。
畑にいる虫を見て、日頃虫をあまり好まないに子どもが
気にせず芋堀りに夢中になっている姿に、
畑や作物の力は素晴らしいなと思いました。
<担任の日誌紹介>
今日はさつま芋掘りを行いました。
子どもたちはずっと楽しみにしていたようで、
「今日はおいもほりだ~~!!」と声をあげていました。
そして畑に向かい、いよいよお芋掘り…。
よ~いどんの合図と共に始めた皆は真剣そのものでした。
今年は豊作だったようで沢山の子が顔や手を黒くして、そんな事も気にせず、
嬉しそうに掘ったさつま芋を見せてくれました。
色や形のことを問いかけると「紫!ピンク!赤!」と
感じたなりの声を出してくれたり
ニンジンよりも太っちょでながい!等と、
とても楽しそうに話してくれました。
皆の真剣に掘る姿を見て本当にとても良い体験ができたと感じました。
畑に携わってくださっている、バスの先生、清水さん
ここまで育てて下さいましてありがとうございました。