しらとり日記(埼玉県飯能市 白鳥幼稚園のブログです)

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2月3日  (豆まき)

 2月には節分という…子どもにとっては
来てほしくない行事・・・。
白鳥幼稚園・保育園では豆まきを行いました!
今年もちょっぴり怖い赤鬼と青鬼が来ました。


<年少の様子>
 今日は豆まきをさせて頂きました。
前日に豆まきがあると伝え、
もしかしたら鬼が来るかもよ。と伝えてあり、
朝から「今日は鬼は来るの?」と何人もの子ども達から聞こえてきました。
豆まきの前にはどう豆をまくのか、
何を言いながらまくのか等、お話をしましたが、
いざ来てみると、皆それどころではなく、
泣き叫ぶ子がほぼ全員でうまく豆を投げられず
終わってしまいましたが、子ども達にとって、
とてもいい経験になったと思います。
昼食の際も放心状態の子もいて、
食の進みもいつもと比べると悪く、
鬼の効果は絶大でした。
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<年中の様子>
 今日は豆まきに参加しました。
子どもたちは登園すると「今日鬼来る?」と
不安がっている子「鬼は先生達だよ!」と言い張り、
怖がらず笑っている子も数名おり、
朝に大きな足跡があったと伝えると、
少しの音で「なんか音がした」と怯えだす子が多くいました。
実際に鬼が来ると、笑う子は1人もおらず、
怖がって泣く子が沢山いました。
鬼が「先生のお話をしっかり聞こう」と伝えると、
とても大きな声で「はい!」と返事をしてくれました。
いい返事が継続できたらいいと思います。
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<年長の様子>
 今日は豆まきがありました。
「今日鬼来る?」と年長児でもすごく不安そうに言っていたり、
「鬼ってね本当は先生なんだよ」とお友達同士で確認し合っていたりと
素直で可愛らしい姿が見られました。
実際に鬼が来ると逃げ回る子ども達でしたが、
笑顔もあり、泣く子はいませんでした。
鬼に「しっかりできるか?」と聞かれ、
「はい!!」といつも以上の返事をしており、
帰ってからは「今年の鬼は厳しかったね…」と
泣かずにはいましたが怖かったようでした。

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by keiteki-siratori | 2017-02-09 09:26

2月園長だより

-小麦の生育を通して、その種を残そうとする
すさまじい執念を感動と驚異を持って知るー

今年は無事に立派に麦が発芽して、
子ども達に念願の麦踏みをしてもらうことが出来ました。
最近では麦など生産するところは殆どなくなってしまい、
その姿さえ見ることが出来なくなってしまいました。
こんな訳で、子ども達には麦踏みを体験しておいてほしいのです。
いつの日か農業をする人になるかもしれませんし、
場合によると食料に困って麦を作らねばならない日が
やってくるかもしれません。
その日のために頭の隅にでもこの体験を
残しておいてほしいのです。
別にこんなことをしなくても、
麦わら屋根の家などという昔話や話題が出た時
「あの時麦踏みをした小麦で屋根が作られているのだ」
ということが分かるだけでも、
こういう体験がなければ想像も出来ません。
どんな体験でも無駄なものはありません。
さて今年は1月になって寒い日が続いています。
花が咲き実を結ぶ植物は、この寒さを体験すること、
春化処理を体験する事がとても大切です。
植物だけでなく動物にとっても人間にとっても、
この寒さは心身を鍛え力強く育つには不可欠です。
麦踏みの役割は霜柱で盛り上がった土を踏みしめ、
しっかりと根付かせる。
人間でいえば足腰をしっかりと鍛えるということにあたりましょうか。
こうして3月の半ばくらいから茎が出来、
背丈もどんどん大きくなり4月になると穂ばらみ、
やがて青い麦の穂が出そろいます。
そして4月の後半から黄色に色づきはじめ、
5月の半ばには黄金色の麦秋を迎えます。
そして麦刈りが始まります。
毎年のことですが、
一列の畝の両端に殆どの麦が黄色に実ってるのに、
十数本の青い未熟なものがあるのです。
そして良く観ると青い穂が出ているもの、
穂ばらんでいるもの、穂ばらむ前のものと、
大まかにみて三種類くらいの青い麦があるのです。
これに ぶつかると刈って捨ててしまおうか、
それともこのままにして完熟するのを待とうかと
甚だ困惑することしきりです。
それにしてもどうして畝の両端に
未熟な青い成長の度合いの違う麦が存在するのだろうかと、
その度に考えるのですが中々その回答がみつからない。
いつの事だったかそれをみつけることが出来ました。
それはもしも、台風などが襲来して暴風雨が吹き荒れ、
大水が出て熟れた大部分の麦が流されてしまった時に、
まず最初に穂の出ている青い麦が実って種を残す。
それも流されてしまったりしたら
次に穂ばらんでいた麦が成長して種を残す。
これもダメだったら穂ばらんでもいなかった
最も幼い麦が成長して種を残す。
少なくともこれ等三段じかけで種を残そうと
考えているとさえ思え何とも執拗で
たくましくすばらしい種の保存への執念かと驚嘆するのであります。
そしてあらゆる動物を含む全ての生き物は
その生命のあらん限りをつくして自分の種族の保存に命をかけます。
それにしても、文明度の高い国々の人々は種を残すという事に
淡白になり少子化し、我々ホモサピエンスという人種も
滅亡する一因になるのではないかと危惧しております。
冗談ではありませんぞ?


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by keiteki-siratori | 2017-02-09 09:19
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白鳥幼稚園の子ども達の様子をご紹介します


by keiteki-siratori
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