2月25日(年少 発表会リハーサル)
初めての場所に行くということで、朝から子ども達も興奮していました。
しかし、話をすると落ち着いて準備をし、期待を持って飯能市民会館へ向かうことが出来ました。
お遊戯ではいつもより倍くらいある舞台に少し驚いていましたが、楽しそうに踊れていました。位置の確認も充分に出来ました。
歌・合奏もいつものように元気良く出来ました。
長時間で初めての場で子ども達も疲れてしまっていましたが、話をきちんと聞き、大きなケガや事故もなく、良く頑張っていたなと感心しました。
明日は自信をつけて降園出来るよう配慮し、子ども達に期待したいと思います。
リハーサル後、市民会館の事務室に行き、お礼の挨拶と手続きを行いましたが、その時、事務の方が「今日は予定通りにいきましたか」と尋ねてきました。
「何か不都合な事でもあったのかな」と思いながら、「ええ、時間通り、むしろ少し早く無事に終わりました」と申し上げました。
すると、市民会館の方が「白鳥さんはいつも時間通りに終えてくれるので、とても助かります」笑顔で言って頂きました。
話を伺うと、利用団体によっては時間通りに終わらず、事務に余分な手続きが必要になり大変になることもあるそうです。
担任の先生をはじめとして陰で支えてくれる人が一丸になるので、スムーズに物事が運び、「時を守る」ということが出来ると思います。
利用する側・される側で互いに礼を守り、気持ち良く物事に取り組める事はとても大切なことです。
そういうところを見て頂いて、こちらもとても嬉しくなりました。
あさっての本番も気持ち良く迎えられそうで、とても楽しみです。
(写真は歌を歌う年少さん。最後まで良く頑張りました。思った以上に声が出ていて、聞いている私達がびっくりでした)