2月23日(年長 体育ローテーション大会)
今日は体育ローテーション大会がありました。
最後のローテーション大会なので、子ども達もとても気合いが入っていて、自分で「絶対跳び箱○段跳ぶ」と意気込んでいる子がほとんどでした。
5段からチャレンジしていったのですが、やはりローテーション大会の雰囲気と周りからの応援のパワーで普段跳べない子も跳んでしまったり、また、何回やっても跳べなくても絶対あきらめない子ども達の姿勢に胸を打たれました。
今回のローテーション大会では全体の差がほとんどなくて、ほぼ全員で7・8段へ挑戦していけて、皆で支え合い応援し、皆で伸びていけたローテーション大会だったと思います。
また、ほとんどの子が目標達成できて悔しい思いよりも皆が本当にやりきって達成感に満ちた表情でいて、今日のローテーション大会を終え、更に自信が着いたのではないかと思います。
最後のローテーション大会が皆が満足いくものとなり、とても良かったです。
(写真は跳び箱に挑む年長さん。1枚目はこれから正に跳び箱を跳ぼうと待ち構えている様子。勝負師の目になってますね、真剣そのもの。2枚目は跳び箱を跳んでいる様子。周囲の子が応援しているのが良く分かります。声援の和が子ども達の秘めた力を引き出してくれます。
3枚目は「やった~」と跳び箱を跳べて喜び合う子どもと先生。子ども達同士でもたくさん喜び合う姿が見られました。)