3月18日(年長 卒業式)
1部のお礼の言葉や『雨ニモ負ケズ』の詩の暗唱、歌、合奏の発表は35名の卒業生の心が一つになった、素晴らしく澄んだ声、また楽器の奏でる音色が聞かれ、とても感激しました。
幼稚園での歌・合奏もこれで最後ですね。
生活発表会の保護者の方からお寄せいただいた感想の中には
『もう一度生で聞きたいです』というものがありました。
同じように感じられた保護者の方も多かったのでしょう。
涙無しには見られない演奏でした。
2部では、立腰、躾の三原則の三年間の積み重ねが発揮されました。
修了証書等、賞状をもらうときの『ハイッ』という返事、待っている時の態度、姿勢、歩く姿、間然とするところのない厳かな雰囲気が漂っていて、大変素晴らしかったと思います。
これからはいよいよ小学生。
白鳥で培った様々経験を活かし、お友達同士で『和』を作り、その力で様々なもの取り組み大きく羽ばたいていくことでしょう。
保護者の皆様には大変お世話になり、園をあたたかく支えて頂いたことに厚く感謝いたします。
ありがとうございました。
(写真1枚目は最後の年長さんの合奏。2枚目は修了証書の『ハイッ』と指先を伸ばし短い返事、証書を授与するところ。3枚目は在園児も交えての園歌。この仲間で歌うのもこれで最後ですね)