7月1日(年長 歌の発表 緑の衣作戦)
入場する際や歌う姿勢など年長児になると何回か言うだけで理解し、そして一人一人が、とても気をつけて行ってくれました。
日々の日課での積み重ねや、幼稚園で一番上のお兄さん、お姉さんになり、かっこよくやろうという意識が、とても良い発表につながっていくのだと思います。
歌では良く指揮を見てくれ、強弱もつけて歌うことができました。一人一人がしっかり口を開けて良い発表ができたのではないかと思います。
また、今日は昨年に引き続き、「緑の衣作戦」をスタートしました。
去年は、ひょうたん、さつまいも、あさがおで行いましたが、今年は去年の反省も踏まえて、西洋あさがお、さつまいも、ゴーヤで行っていきます。
夏祭りの頃にはそれなりに衣らしくなるかもしれません。
西洋あさがおは11月頃まで花が咲く品種だそうで、かなり長い期間日よけが期待できそうです。
昨年は、さつまいもに神秘的な紫色の花がさいたり、できたさつまいもが、思いのほか、おいしくてびっくりしました。
今年も子ども達と緑の衣を通してさまざまな発見ができたらいいなと思っています。
文化新聞の方が取材に見えましたので、近日中に今日の様子が記事なるのではないかと思います。お楽しみにしてください。
(写真は緑の衣が大きくなるようにお祈りをする年長さん。今年も涼しくなるといいですね。)