しらとり日記(埼玉県飯能市 白鳥幼稚園のブログです)

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5月園長だより

臨界期のある、とても大切な脳、眼窩前頭皮質について

1.スキンシップをしっかり取る→おんぶ抱っこ。添い寝にオッパイ。
2.して良い事してはいけないこと、しなければならないことをきち
んと教える。この二つの事、特に2.は毅然としてしっかり教えこと。
以上の1.2.をすることが大事な脳、眼窩前頭皮質を育てるために
絶対に必要なことと言われています。眼窩前頭皮質という脳は、新皮
質の人間脳と古い皮質の動物脳を中継する脳を言います。前頭前野
(理性の脳)と大脳辺縁系とは直接繋がることはなく、必ずこの眼窩
前頭皮質という中継脳を通って相互に情報が伝達される。
古い皮質の辺縁系にある欲望・欲求や情動(怒りや不安)はこの脳を
中継して昇華され、意思、意図、意欲、やる気がまんする力等、人間
しての大切な資質に変化する。また前頭前野の情報は欲望や怒り不安
の情動を抑制し、暴力などの暴発をおさえて理性をなくした動物的行
動をとらせないように働く。
この中継脳は二歳半をピークに三歳までに臨界期を迎えてしまい、
それ以降は上記のスキンシップや躾という環境刺激を与えても、もう
完全なこの役割を果たす脳は作ることが出来ないという。機会でいえ
ば不完全なそれを使ってその後の一生涯を過ごすと言うことになり、
欲望や怒りが暴発して他人を傷つけたり、時には殺害してしまうとい
うことになってしまうこともある。
最近の事件の中で、子どもからかなりのお年寄りに至るまで、この眼
窩前頭皮質が十分に形成されないで、理性を失った恐ろしい事件が多
発しれいるように思えます。
乳幼児期の脳の発達がいかに大切か思い知らされます。
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by keiteki-siratori | 2018-05-02 11:09

4月園長だより

進級、新入園おめでとうございます。

<沖縄八重岳の緋寒桜は頂上から麓に向かって咲く―花が咲き、
実をしっかりとつけていくためには冬の寒さがどうしても必要>

この31649名の卒業生が終了証書のほかに小さな賞状を
一枚以上持って巣立っていきました。それは二ヶ月皆勤賞―
これを5枚頑張ると一年皆勤賞につながる。虫歯がない賞、
虫歯があっても痛いのを我慢してよく治療した賞、よい返事、
よい挨拶、履物をよく揃えられた、よい態度で出席報告がで
きた。一年、二年精勤賞、皆勤賞等々。

 ある研修会で有名な教育者である向山洋一氏は、赤城山の麓に
ある赤城少年院の院長先生のこんな話を紹介しておられました。

 「この少年院には関東中の猛者たちが集まってきます。この
子達に共通なこと、一つは両親にも、先生にも一度もほめられた
ことがない。二つ目は達成感を味わったことが一度もないという
ことです。」

 私はこの話を聞いて、幼稚園を卒業していく時は修了証書の
ほかに小さくても良い、もう一枚賞状を持っていってほしいと
考え、上述のような、いろいろな賞状を贈ることにしました。
少なくとも赤城少年院行きの予備軍にはならないようにと。

 さて、沖縄の緋寒桜は2月前後に咲き始めます。面白いこと
に、同県にある八重岳の桜は、温度の低い寒い頂上から咲き始
め、暖かい麓に向かって、だんだんと咲いていくそうです。
早く寒さを経験した頂上の桜から咲き始めるのはこういった
理由によることで良い花が咲き、立派な実を実らせることが
できるのです。

 さて、子ども達にとってこの寒さに当たるものは、入園当初
あれば、温かいお母さんや、家庭から離れて幼稚園で過ごすこ
ともそうでしょう。進級した子ども達にとっては夏の暑さ、冬
の寒さの中での体育ローテーション等もなれ、自分のペースが
つかめるまではこれに当たると思います。幼稚園での初めての
体験はすべて小さい寒さにあたることでしょう。しかし、毎日
毎日、わずかずつですが、体験が積み増され、初めての体験で
も子どもなりに、予測ができるようになります。こうなると、
少し位の寒さは何とも思わなくなります。

 適当な寒さは花が美しく咲き、実るために必要なように、
子ども達にとっても大切な体験となります。

より良く育つ環境、刺激を適切に与え、心身ともにバランスの
取れた活き活きとした子ども達を育成して行きたいと思います。
今年度もどうぞよろしくお願い致します。


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by keiteki-siratori | 2018-04-16 11:16

3月園長だより

卒業を前に

劣化する?日本人

大切なことはどのような社会になろうと、生きる力を身に着けておくことが涵養です。

立派な生活発表会でした。自分をとりまく友達たちを思う、和することが小さい子ど
もたちなりに出来たこと、このような体験が白鳥でのいろいろな活動を通して、特に
この
生活発表会で体験できたことはとてもすばらしいことです。

さてさて、世間では不幸なことがたくさん起こっています。

親が子を、子が親を、兄弟同士が、友達同士が殺し合い、他人を理由もなく殺害する、
男女を問わずこのよなことは、動物にも劣る行動です。他にも天下の一流企業のデー
ター等の改ざん、ごまかし、新幹線やヘリコプター等の未整備等々。以前の日本人に
は考えられないことです。どうしてこんなにだらけた日本人になってしまったのでし
ょうか。いろいろの理由はありましょうが、一番の原因は物質的な豊かさに慣れきっ
てしまった様々な日々の生活の中にあるのではと考えます。

ずっと以前、ある有名な女性がまだまだアジアの国々が貧しい時代に、豊かになれば
人口は減っていきます。そしてその結果豊かな国になることができますと言われてい
ました。日本の豊かさ・少子化はそのいい典型です。中国の一人っ子政策を二人にし
てもよいという人口政策も一度一人っ子政策になれた豊かな中国人は、もう二人の子
どもをあまり生もうとはしません。

そして、日本人の物質的豊かさによる生活環境、家族制度。農業から他産業への就業
先等の変化による生活習慣や生活様式の変化によって農林業いわゆる第一次産業での
土や木に親しむ泥臭い体験。人間が進化してきたプロセスで当然経験してきた多くの
泥臭い経験や、生きていくためにどうしても必要な日本的な生活経験を好むと好まざ
るにかかわらず、ある程度の年齢に達した大人さえ、無論子どもたちは体験できなく
なりました。

冬は暖かく、夏は涼しく疲労や苦痛の伴う活動はしなくなる、心身ともに劣化して、
耐えなければならない環境から避難してしまう結果となりました。人間という生き物
は元来怠惰な生き物です。しかしながら、死ぬか生きるか切羽詰まった場に追い込ま
れるとこれを何とか脱するための工夫を考えたりしてこの苦難から脱して、生き残り
現在があるといえます。人類として歴史だけでも700万年の時を経験しています。何十
種類の人類がアフリカの熱帯雨林から生まれ滅亡していきました。

我々ホモサピエンスという人種と同時にアフリカで生まれたというネアンデルタール
人は約4万年前に滅びたといわれています。

やがて砂糖のようにとりすぎたり長く食べ過ぎたりすると、そのマイナスの報酬とし
ていろいろな病気を発症させるよう人間を蝕んでいきます。

人間の考えた文明は短期中期的に見れば人種がより豊かに生活するために役立ちます
が長い期間で考えますと負の文明として反逆していきます。文明は砂糖のような存在
ともいえるのではと思います。

IOT、AIをはじめとする第四次産業革命が始まっています。

著しく劣化しはじめた日本人はこれから何処にいくのか。

もう一度貧しさを体験した時、いやおうなしに変化して、本来の日本人に戻っていく
のではとシビアな考えですがそう思っています。

この時に問われるのが本物の生きる力です。この力はローレンツのいう「幼い時肉体
的苦痛を味わわないものは、長じて不幸な者にしかならならい」寒さ暑さ、幼児にとっ
て少々大変な活動タスクが必要です。

本園での幼児にとっては、家庭でも社会でも体験できない、少し厳しい環境での様々
な体験⇒原体験をしてきました。その後更に積み増されて大きな人間力ヒューマンパ
ワーを形成していくものと信じます。

それぞれに立派になった子どもたちを次のレールに乗せることがそして更に遠くなる
軌道に繋げることができたことを誇りと思います。

卒業おめでとう。

進級する子どもたちさあ新しい年長、年中に向かってゆっくりとそしてしっかりと
一歩一歩歩き始めよう。

今年度、一年間保護者の皆さま方のご支援ご協力を心より感謝申し上げます。

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by keiteki-siratori | 2018-02-28 11:48

2月園長だより

ものを体得し自分らしさ・・・個性あるものに創造するための最も近道は?

守破離(しゅはり)について

人間国宝であり剣道道場主でもあった落語家先代の五代目柳家小さん
師匠がこんなことを守破離について話していました。

「あちしは四代目小さん師匠のあらゆるものをこれっきりというほど真似
したね。話し方は無論のこと、たばこの吸い方、飯の食べ方、はしの持ち
方使い方、着物の着方、歩き方、その他いろいろの所作等々。師匠がもう
いい加減でやめてくれと言われるまで徹底的に真似したね。これがあちし
は守破離の守だと思うんだね。その次にやったのが、当時の名人と言わ
れた師匠の落語をこれまた全部というほど聞きまくりましたな。これが破だ
と思うんだね。それから自分の芸はどうあるべきかって考えるようになった
ね。これが小さんの落語だというものについてね。これが守破離の離だと
おもうね。」

小さん師匠のこの話を聞いて、難しい守破離についてよく理解できました。

小さん師匠のいう守は、簡単にいえば素直にすべて真似ること。破は考え
ながら素直に真似学ぶこと。離はこれらを通して自分らしさ・・・個性を表現
すること。

こう考えると少し違ったぐらいで個性的だなんて言えないと思いました。

教育や芸道その他いろいろのものを身につけるためにこの言葉はよく使わ
れます。幼児教育では型にはめるといって自由が何事にも増して大切だと
考える方々もいますが、徹底的に真似ること-学ぶことであります。もっとも
合理的であり正確で、しっかりと身につけるためにはこの型を小さい時から
習得することが必要不可欠です。日本語、日本の習慣、人付き合い、生き
ていくためのすべてを、赤ちゃんのときから親や周囲の人々から真似し学び
自分のものとしていきます。親の背を見て子は育つという言葉などはこれを
言い表していると思います。

よく歌舞伎役者のお子さんが2~3歳くらいから猛稽古が始まります。できな
いと雪の降り積もる庭に放り出されることもしばしばと聞きます。

短い三学期。後二ヶ月となりました。

毎日唱えている望ましい人間像、四つの習得目標、みんな元気になるために
等々、子どもたちにはしっかり身につけ自分らしさ・・・個性確立の一歩として
もらいたいものです。

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by keiteki-siratori | 2018-02-05 14:12

1月園長だより

明けましておめでとうございます。

かあさんの下駄
 作詞・作曲 中村ブン

世界中で一番きらいなものは かあさんの怒った顔

世界中で一番うれしいのは かあさんの笑った顔

世界中で一番つらいのは かあさんの泣いた顔

隣のおばさんと出掛ける時も 父兄会で学校へ行く時も
かあさんはいつでもすりへった 男物の下駄をはいて行った
これしかないんだから仕方ないって 大きな声で笑ってたけど
ぼくにはどうしてもかあさんのように 笑う事が出来なかった

新聞紙に包んだ新しい下駄を 両手にかかえて息を切らして
「ただいま!」ってエバって戸をあけたら かあさんは今日も
内職してた
「かあさんこれ…」って包みを渡したら 「なんだい?」って
少し頭をかしげた
「いいから早く開けて見てよ ぼくのプレゼントだよ」

包みを開けるとかあさんは こわい顔してぼくに言った
「お前これどうしたの? この下駄どこから持ってきたの…
 いくら貧乏しても人様のものに 手をかけるような子に育
 てたおぼえは ないよ情けない…」ってふるえながら下駄
とぼくをにらんでた

「違うよかあさん ぼく買ったんだよ」「うそをつきなさい 
お前にどうして そんなお金があるの?こづかいだって
あげたことないのに…」
「弁当代ってもらう中から 毎日五円ずつ貯めたんだよ 
赤い鼻緒の下駄を買いたくて おかあさんをびっくりさせ
たくて内緒にしていただけなんだ 悪いことなんかぼくして
ないよ」下駄を包んだ新聞紙の上に 大きなしずくがボトボト
落ちた

「悪かったね」って言って子どものぼくに何度も何度も頭を
下げた 「すまなかったね」ってもう一度言って 
あとは言葉にならなかった

ぼくが初めて 生まれて初めて かあさんの涙を見たのは
それは小学六年生の冬

 昭和19年2月小学校2年生の3学期半ば、私は飯能第一
小学校から秩父の上吉田という父親の生まれた村の上吉田
小学校に転入学した。母親だけでは5人の兄弟に食べさせ
ることが出来なくて、思案の末のことであったのだろう。
お前はお粥が嫌いだから秩父へ行きなさいという母親の口癖
だった。大分大きくなってから私は本当にお粥が嫌いだった
のだろうかと考えるようになった。というのもお粥をいろい
となところで出されても食べられないことがなかったから
である。どうやらこの話しは母親の口実で、なんの理由も
なく一人で秩父に行かせるのに忍びなかったから、秩父に
行けばお前の嫌いなお粥ではなく固いご飯が食べられるか
らと、私に思い込ませる方便であったのだと気付いたのは
ずいぶん時が過ぎてからであった。それはともかく、父親
の父親-私にとってはお爺さんは大変に恐い人であった。
秩父に来てから何日もたたないある日、土間に筵をしいて
二人でこれに座り、藁草履の作り方を教えてくれたのであ
る。それもたった一回。通学する草履は自分で作れという
ことである。
たった一回だけでは、さすがに頭のよいオレさま??でも
覚えられるはずもなく、出来たのは川虫のようなグロテス
クなひどい草履であった。まあ、それでも作りつづけてい
るうちに又ほかの人が作っている様子を観察して、ああ作
れば良いのだと感づき少しはましな草履を作ることが出来
るようになった。
冬など乾燥しているときなどは一日で擦り切れてしまう。
何とか擦り切れないようにと自転車の古タイヤを草履の
形に切って針金で止めたりもして工夫した。しゃれた草履
など履いたこともない。靴がはけるようになったのは5年生
になったころだろうか。直ぐに靴底が割れてしまい粗悪な
ものだった。
その後父親が復員し母親も上吉田に住むようになった。
その母親が履いていたのが男用の下駄ではなかったが、
うすっべらにすり減った下駄を履いていたのは記憶にある。
こんなことを、この詩は思い起こさせてくれ、この母親が
息子がやっと貯めたお金で買ってくれた下駄がどれぼど
うれしかったかは想像だにできないほどである。終戦後の
物がまったくないような時代が過ぎ、溢れんばかりに豊か
になった。
そして、人々は物の有難さを忘れ、次第に他人を思う心、
愛おしく思う心、心と心が通い合う場を失って行くことに
なった。
母と思春期を迎えつつある息子との下駄を通しての切ない
心の行き来、母の大粒の涙、息子が大嫌いだという涙。

ものは息をしている ものは生きている ものには使命がある

私たちはもう一度「もの」について考えねばなりません
本年も どうぞ よろしく お願いいたします。

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by keiteki-siratori | 2018-01-09 15:13

11月園長だより

大村智先生に学ぶ 其の二
「子どもの時に肉体的に辛い経験を与えないと、
大人になって人間的に不幸だ」
(大村智氏「人を作る言葉」より)

「子どもの時に肉体的に辛い経験を与えないと、
大人になって人間的に不幸だとコンラート・
ローレンツが言っているように、厳しい農作業
のおかげで徹底的に体力も精神力も鍛えられ、
私はとても幸せだったと思います」と大村先生
は少年時代を述懐されています。
大村先生は小さい頃から、家が農家であったた
め、朝早くから両親に連れられて畑や田んぼの
手伝いをしなければならなかったそうです。お
母さんはお父さんの手伝いをしてから学校の先
生として勤められ、大村少年も友達が学校に行
くのを見送ってから、急いで家に帰り朝ご飯を
食べ、学校の準備をして、毎朝飛ぶように走っ
て学校に行ったそうです。こういった大変な農
作業をしたことが上述のような述懐になったの
です。
このローレンツの言葉は「幼い時、肉体的苦痛
を味わわない者は、長じて不幸な者にしかなら
ない」と私は保護者の方にお話をしています。
ここでいう肉体的苦痛とは、いじめや家庭内暴
力ではなく、寒さ暑さ、幼児にとって少し大変
な活動タスクを言いますが、大村少年が体験し
た両親との一緒の朝仕事はきつい体験だったと
いえましょう。
この体験こそが彼のどんな時でもへこたれない
強靭な心身の基礎、生きる力を作り上げたので
す。
今の子どもたちはこのようなきつい農作業等で
働くことは中々与えたらる環境ではありません。
しかし寒さ暑さは外にでれば誰でも一人残らず
体験できます。これから寒さに向かいます。
子どもたちが、この寒い環境の中で過ごすこと
が如何に大切か計り知れません。自然の寒さは
彼らを鍛えてくれる道場を言ってよいでしょう。
小さい子どもたちですので無理のないよう十分
に気配りをして、子ども同士お互い励ましあい
ながら、この誰でも平等に与えられる寒さを積
極的に享受しましょう。
「寒くないか?」と子どもたちに聞くと「寒い
けど頑張る」と当たり前のような顔をして返事
が必ず戻ってきます。我慢する、やり抜くとい
う、この時期にこそより良く育つ前頭前野にあ
る意思・意欲のある”白鳥っ子”が育つ所以です。

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by keiteki-siratori | 2017-10-30 09:43

10月21日 参観日感想

台風が日本列島に近づき、生憎の天気の中
参観日に沢山のご家族の方にお越しいただ
きありがとうございました。
本園卒園児の、宮岡佑一郎氏の講演会や、
日課などをご覧いただいた感想を一部ご紹
介いたします。

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【年少女児】
1学期の参観日では、立腰の姿勢もとれず
日課活動もあまり出来ていなかったので、
今回の参観日はちゃんと出来るのか不安
でしたが、ローテーションが始まると楽
しそうに皆と体を動かし、日課活動も途
中でだらけることはありましたが、立腰
の姿勢もとれ、先生の質問に挙手して発
言することが出来たり、本を読んだり、
プリントをしたりと1学期と比べてかな
りの成長が見られ、とても驚き嬉しい気
持ちでいっぱいです。園の生活やお友達
とも慣れてきて、とても楽しそうに活動
している姿が見られてとても嬉しいです。
今後の成長が楽しみです。
ありがとうございました。
【年中男児】
今日は雨の中の保育参観でした。運動会
後という事もあって、心なしかクラスが
前よりまとまっていたようにな気がしま
した。日課活動もみんなが手を挙げて自
分の答えを伝えようとする姿が印象的で
した。歌も鍵盤も一所懸命やっていて成
長を感じました。残り約半年、年中生活
楽しんで欲しいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

【年長男児】
最後の参観日ありがとうございました。
もうこれで我が家の本当にラストの参観
になるんだな…と寂しく、でもしっかり
と目に焼きつけるんだと、一生懸命見て
いました。室内でのローテーションでは
これまで子ども達が歌った曲をいっぱい
聴くことが出来て嬉しかったです。初め
ての室内ローテーションを見られて良か
ったです。歌も2曲とも上手でした。皆
の声が伸び伸びしていて一体感もあって
感動的でした。もうこの合唱を聴くのは
発表会だけになるのかな…と思うと寂し
くもったいないような気持ちになりまし
た。100玉そろばんで指名され椅子をし
まうのを忘れている息子を見て、すごく
緊張している事が分かって、この小さい
子も本当に頑張っているんだ。真剣さが
愛しくなりました。参観日本当にありが
とうございました。先生の自然体でうそ
のない優しい姿が本当に素敵です。

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by keiteki-siratori | 2017-10-27 11:16

10月園長だより

美しい心が逞しい身体に
  辛くも支えられる日が
   いつかは来るその日のために
    身体を鍛えておけ 若者よ

これは私が学生時代よく歌った歌です。
歌声喫茶でもデモに出かけスクラムを組んだ
時も歌ったうたの一部です。

全文は
  若者よ 身体を鍛えておけ
美しい心が逞しい身体に辛くも支えられる日が
いつかは来る
その日のために身体を鍛えておけ若者よ

この「若者」という言葉を「幼児よ」又は
「子ども達よ」にしても良いのではと思います。
運動会や遠足を通して、正に学年に応じた幼児
なりの逞しい身体とそれに伴う逞しい心。例え
ば、年長児でいえば、年少、年中児のころから
あこがれてきた組立体操、リレー、和太鼓。
いざやってみると、いろいろ苦痛がともなった
り、幼児なりの悩みも生まれてきます。一人ひ
とり又は皆で工夫してよりよい方法を考えだし
ます。もちろん担任やいろいろの先生のアドバ
イスもありましょう。そして毎日の工夫と体験
を通してこの苦痛をのりこえ、達成の喜びを自
分のものにすることができるのです。そして、
我慢すること、考え工夫すること、みんなで
考え協力し建設的な発想や行動へとつながる体
験、そして相手を思いやり優しさが育っていき
ます。いわゆる非認知能力⇒生きる力が育って
いくのです。
なにかを自分のものにするためには、決して安
楽な環境の中では育ちません。
日本人は幸せなことに衣食住はある程度満足で
きるように先人たちが働き整えてきました。物
質的にはとても豊かになったといえましょう。
そのことにより心身ともに苦痛をともなう人間
的にいや動物としての厳しさを体験することが
できず、いざというときの、苦難に初めて遭遇
し、手も足もでないという別の苦痛にみまわれ
ることになります。
子どもたちには無理のないように配慮して、適
切なこのようなものを育てたいものです。
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by keiteki-siratori | 2017-10-20 08:59

運動会の感想

10月8日(日)に行われた運動会の感想を
ご家族の方に沢山いただいましたので一部ご
紹介いたします。

【年少女児】
学年が上がるにつれてできることが増え、ま
とまりができ非常に見応えのある運動会でし
た。運動会の練習が始まると、帰宅後もかけ
っこの練習を毎日やっていました。走ること
に自信がつき楽しくなったようです。苦手だ
った体育ローテーションが今では1番好きな
活動となりました。運動会を通して成長でき
たことを嬉しく思います。ありがとうござい
ました。

【年少男児】
初めての運動会、家族全員が楽しみにしてい
ました。息子が走ったり、楽しく踊っている
姿に感動でした。年長さんのリレーも、自分
の子が走っている訳ではないけれど、思わず
うるうる…。
あと2年後に自分の子どもがあんなに早く走
れる様になるのか、今からとっても楽しみで
す。

【年中女児】
運動会楽しく見学させて頂きました。お遊戯
は、数日前から友達同士で家で踊ったりして
いたので、楽しみながら教えて頂いているの
だな、と感じていました。子ども達が一生懸
命やる姿は本当にステキで年長さんのリレー
も本当に迫力があり、走り終わった後もすぐ
に自分の並ぶ場所に戻り、さっと座る姿、
本当にかっこよかったです。日々の積み重ね
が出ているのだなと感じました。駐車場も
体が不自由な人用に設けて頂き大変助かりま
した。ありがとうございました。

【年中男児】
子ども達も先生方も一生懸命頑張っている姿
が見られてとても良かったです。幼稚園の運
動会は緊張感も伝わり、見応えがあります。
小学校の運動会より楽しめました。白鳥の運
動会が来年で最後だと思うととても寂しいで
す。先生方、役員の方々、本当にお疲れ様で
した。ありがとうございました。

【年長女児】
幼稚園で運動会の練習が始まると毎日話をし
てくれて、本番はどうかなと楽しみにしてい
ました。リレーではバトンをつなぎ力いっぱ
い走る姿、組立体操ではみんな真剣な表情で
取り組み、ダンスは時より笑顔を見せながら
楽しそうに元気一杯踊る姿…。さすが年長さ
ん!というとても素晴らしい運動会でした。
娘も「練習頑張ったから楽しくできたよ!」
と、この行事を通してさらに成長したなと
感じています。先生たちの一生懸命な御指導
のお陰です。お友達と力を合わせて取り組む
姿に感激しました。よく頑張った白鳥っ子に
100点満点、はなまるですね!!

【年長男児】
この度は素晴らしい運動会を開催いただきあ
りがとうございました。我が子にとっては幼
稚園最後の運動会。他の年長さんのお友達と
共に、気迫に満ちたパフォーマンスを見せて
くれ、親の私達も大いに盛り上がりました。
リレーでの熱い戦いでは、体も心も逞しく成
長した姿に見ているこちらも応援に力が入り
ました。お遊戯はみんなの笑顔のダンスが楽
しく、年長らしく余裕な雰囲気も感じられま
した。組立体操は我が子は怪我で練習を休む
日もあったため、直前まで心配でしたが、本
番はみんなで壮大な宇宙を見せてくれて感動
しました。和太鼓は、ハッピ姿が凛々しく、
普段見たことのない我が子やお友達の姿に魅
了されました。振り返ると、年少・年中での
運動会は転ばないかな、皆と一緒に踊れるか
しら、といったハラハラ、ドキドキの心境で
見守っている感じでしたが、年長の今回は本
当に親も一丸となって戦ったり楽しんだりと
興奮しながらの観戦となりました。これから
の子ども達の成長がますます楽しみになるよ
うな時間になりました。
 先生方の日々の熱心なご指導、子ども達の
大変でも一生懸命頑張る気持ち、そして役員
・クラス委員のお母様・お父様方によるサポ
ート、父母・祖父母・兄弟姉妹みんなの応援、
それら全てが作り上げた今回の運動会、本当
に素敵な思い出になりました。ありがとうご
ざいました。
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by keiteki-siratori | 2017-10-17 11:46

9月園長だより

 大津波 のがれし人の 避難所に
     百余の靴が整然と並ぶ

東北の大震災があった直後に、ある新聞に掲載
された短歌です。日本人について、いろいろと
云々されますが、いざとなると、この短歌のよ
うに誰ともなく、いや、ほとんどの人々が整然
として秩序を守りお互いを思いやります。譲り
合います。履物を揃えるという四つの習得目標
で一番具体的事物があるので実行しやすい躾で
す。この心、思いが混乱の不安の環境でも秩序
を保つことに繋がっているのです。履物をそろ
えるという躾はこんな深い意味を持っているの
です。家庭では家庭で、園では園で子どもたち
がしっかり身に着けられるように、してあげな
ければなりません。
これも子ども、保護者、先生が「今も幸せ 未
来も幸せ」を具現化していく一つの事例です。
ところで関東大震災(※)からもうすでに90年
以上が過ぎました。もう何時でもこのクラスの
大地震があっても不思議ではないといわれて何
年もたちます。私たちはどのような事を心がけ
ておかなければならないでしょうか。9月1日は
防災の日です。幼稚園でも後日になりますが地
震訓練を行います。お家でも電気や水・トイレ
が使えなくなった場合を真剣に考えてみて下さ
い。そして、用もなく東京へは行かぬこともた
いせつです。
2学期は四季の変化に富み、一番行事も多く、
子ども達が最も成長する学期です。
本学期もどうぞ宜しくお願い致します。

※関東大震災 1923年9月1日 11時58分頃
神奈川県および東京府(現東京都)を中心に
隣接する近県の内陸と沿岸に及ぶ広い範囲に
甚大な被害をもたらした。
昼前のため台所で火を使っていたこと、木造
住宅だったこと、また日本海側に台風がきて
いた強風により、火災による被害が大きくな
った。死者行方不明者、14万2800人の大災
害であった。


2017年8月9日
中国 四川省で大地震がありました
パンダは何を考えたでしょうか?

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by keiteki-siratori | 2017-09-04 09:38
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白鳥幼稚園の子ども達の様子をご紹介します


by keiteki-siratori
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