しらとり日記(埼玉県飯能市 白鳥幼稚園のブログです)

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1月13日 たこあげ大会

雲一つない青空のもと、寒さに負けずにたこあげ大会
を行いました。大勢の保護者の方にもご参加いただき、
子ども達も嬉しそうにお父さんお母さんと一緒に凧作
りを楽しみました。凧を手作りするという事はお父さ
んお母さんにとっても白鳥幼稚園でなくてはできない
体験かと思いますので、上手に飛ばせた子も、中々
飛ばせなかった子もいたようですが、良い経験が出来
たかと思います。

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【年少組の様子】
今日はたこあげ大会がありました。気温もそこまで低
くならず、強い風も吹くことなく過ごせました。今日
は基本自分のクラスにいましたが、一人ひとり保護者
の方が一生懸命作ってくれていました。1組ではお母
さんの割合の方が多く、苦戦しながらも作り上げて下
さっていました。グラウンドでは毎年、たこは飛んで
いないイメージでしたが、今年は良く飛んでいました。
週明け子ども達からの話しが楽しみです。

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【年中組の様子】
今日はたこあげ大会がありました。「何の絵にしようか
な?」と考える姿や、「私○○にする!!」と決まった
絵を教えてくれる姿等、今日までに沢山の期待が伝わっ
てきました。登園する中には、お父さんと来る子、お母
さんと来る子がいる中、おじいちゃんと来る子やお兄ち
ゃんと来る子等、本当にご家族の協力が素晴らしいなあ
と思いました。絵も1人ひとり異なり、周って見ていて
面白いなあと楽しみながら見ました。飛ばし方はそれぞ
れで、全力で走る子ども達に元気をもらえるような、
更に寒さが全く気にならずに楽しむことが出来ました。
風がもう少しあったら良かったのかな?と思いますが、
保護者の方々の協力もあり、季節の行事を存分に感じた
日となりました。

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【年長組の様子】
今日はたこあげ大会がありました。お父さんとお母さん
と一緒にできるという事が本当に楽しみにしていたよう
で、水曜日の始業式からカウントダウンする姿がありま
した。子ども達も3回目のたこあげ大会という事で、
何を描こうかなとわくわくしながら考える様子がありま
とした中でたこあげが出来ました。去年より高く飛ぶ子
が多く、みんなのキラキラとした表情をたくさん見るこ
とができました。

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by keiteki-siratori | 2018-01-22 10:56 | 園行事

1月11日 観劇会

今日は、テレビなどでおなじみの米村でんじろう
プロダクションによる『わくわくどきどきサイエ
ンスショー』が白鳥幼稚園にて行われました。
科学の不思議な体験を実際目の当たりにして、
子ども達もめを輝かせて見ていました。難しい
科学の原理も、子ども達にわかりやすく楽しく
体験させてもらいました。

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【年少組の様子】
今日は観劇会でした。ホールで待っている間、
こどもたちはまだかまだかとソワソワしてい
ました。4つの実験をして下さいましたが、
「空気」を題材にしているものが多かったの
ですが、段階的に説明してくださったことで、
年少児も少しは理解できているようでした。
空気砲では少し怖がる一面もあり、年少・
年中・年長と反応が異なり違う意味での発見
がありました。お部屋に戻ってから「マジッ
クショー面白かったね」と言っており、子ど
もにとっては魔法やマジックのように見える
んだと気付かされました。

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【年中組の様子】
今日は観劇会に参加しました。「サイエンス」
と聞いてもしっくりこないような反応をしてい
ましたが、「不思議なことが沢山起きるよ」と
説明をすると、「マジックみたいなやつだね」
ととても楽しみにしていました。「空気砲」と
いう言葉が頭の中に残っていたようで、風を感
じたり、歌を歌う際に「これ、空気砲?」と嬉
しそうな表情を浮かべていました。印象に残っ
たことを聞くと「くねくねくん」「ふうせん!」
と各々だったのですが、連絡帳の返却の際に
「くれるって言ってたお手紙入ってる?」と
言ってきたり「家でくねくねくんやってみよう
かな?お母さんビックリくるかな?」と帰って
からの楽しみを見つけ生き生きしていました。

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【年長組の様子】
今日は観劇会に参加しました。でんじろうサイ
エンスの科学実験の内容でした。空気砲の実験
やくねくねくん等、見ているだけでなく子ども
達も参加し楽しめており、かさビニールのロケ
ットは画用紙をつけるだけでこんなに飛ぶんだ!
と驚く子が多く、身近にあるものを使っての実験
だったので、子ども達の興味もより増したのかな
と思います。科学実験に興味を持つ子がほとんど
でさすが白鳥っ子だなと思いました。

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by keiteki-siratori | 2018-01-12 16:09 | 園行事

1月園長だより

明けましておめでとうございます。

かあさんの下駄
 作詞・作曲 中村ブン

世界中で一番きらいなものは かあさんの怒った顔

世界中で一番うれしいのは かあさんの笑った顔

世界中で一番つらいのは かあさんの泣いた顔

隣のおばさんと出掛ける時も 父兄会で学校へ行く時も
かあさんはいつでもすりへった 男物の下駄をはいて行った
これしかないんだから仕方ないって 大きな声で笑ってたけど
ぼくにはどうしてもかあさんのように 笑う事が出来なかった

新聞紙に包んだ新しい下駄を 両手にかかえて息を切らして
「ただいま!」ってエバって戸をあけたら かあさんは今日も
内職してた
「かあさんこれ…」って包みを渡したら 「なんだい?」って
少し頭をかしげた
「いいから早く開けて見てよ ぼくのプレゼントだよ」

包みを開けるとかあさんは こわい顔してぼくに言った
「お前これどうしたの? この下駄どこから持ってきたの…
 いくら貧乏しても人様のものに 手をかけるような子に育
 てたおぼえは ないよ情けない…」ってふるえながら下駄
とぼくをにらんでた

「違うよかあさん ぼく買ったんだよ」「うそをつきなさい 
お前にどうして そんなお金があるの?こづかいだって
あげたことないのに…」
「弁当代ってもらう中から 毎日五円ずつ貯めたんだよ 
赤い鼻緒の下駄を買いたくて おかあさんをびっくりさせ
たくて内緒にしていただけなんだ 悪いことなんかぼくして
ないよ」下駄を包んだ新聞紙の上に 大きなしずくがボトボト
落ちた

「悪かったね」って言って子どものぼくに何度も何度も頭を
下げた 「すまなかったね」ってもう一度言って 
あとは言葉にならなかった

ぼくが初めて 生まれて初めて かあさんの涙を見たのは
それは小学六年生の冬

 昭和19年2月小学校2年生の3学期半ば、私は飯能第一
小学校から秩父の上吉田という父親の生まれた村の上吉田
小学校に転入学した。母親だけでは5人の兄弟に食べさせ
ることが出来なくて、思案の末のことであったのだろう。
お前はお粥が嫌いだから秩父へ行きなさいという母親の口癖
だった。大分大きくなってから私は本当にお粥が嫌いだった
のだろうかと考えるようになった。というのもお粥をいろい
となところで出されても食べられないことがなかったから
である。どうやらこの話しは母親の口実で、なんの理由も
なく一人で秩父に行かせるのに忍びなかったから、秩父に
行けばお前の嫌いなお粥ではなく固いご飯が食べられるか
らと、私に思い込ませる方便であったのだと気付いたのは
ずいぶん時が過ぎてからであった。それはともかく、父親
の父親-私にとってはお爺さんは大変に恐い人であった。
秩父に来てから何日もたたないある日、土間に筵をしいて
二人でこれに座り、藁草履の作り方を教えてくれたのであ
る。それもたった一回。通学する草履は自分で作れという
ことである。
たった一回だけでは、さすがに頭のよいオレさま??でも
覚えられるはずもなく、出来たのは川虫のようなグロテス
クなひどい草履であった。まあ、それでも作りつづけてい
るうちに又ほかの人が作っている様子を観察して、ああ作
れば良いのだと感づき少しはましな草履を作ることが出来
るようになった。
冬など乾燥しているときなどは一日で擦り切れてしまう。
何とか擦り切れないようにと自転車の古タイヤを草履の
形に切って針金で止めたりもして工夫した。しゃれた草履
など履いたこともない。靴がはけるようになったのは5年生
になったころだろうか。直ぐに靴底が割れてしまい粗悪な
ものだった。
その後父親が復員し母親も上吉田に住むようになった。
その母親が履いていたのが男用の下駄ではなかったが、
うすっべらにすり減った下駄を履いていたのは記憶にある。
こんなことを、この詩は思い起こさせてくれ、この母親が
息子がやっと貯めたお金で買ってくれた下駄がどれぼど
うれしかったかは想像だにできないほどである。終戦後の
物がまったくないような時代が過ぎ、溢れんばかりに豊か
になった。
そして、人々は物の有難さを忘れ、次第に他人を思う心、
愛おしく思う心、心と心が通い合う場を失って行くことに
なった。
母と思春期を迎えつつある息子との下駄を通しての切ない
心の行き来、母の大粒の涙、息子が大嫌いだという涙。

ものは息をしている ものは生きている ものには使命がある

私たちはもう一度「もの」について考えねばなりません
本年も どうぞ よろしく お願いいたします。

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by keiteki-siratori | 2018-01-09 15:13
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白鳥幼稚園の子ども達の様子をご紹介します


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