また、製作では小さな穴にリボンを通し、クリスマスリースを作りました。巻きつけるようにするため、通す方向に赤印を付けておいたのですが、通すことに集中するあまり、繰り返し伝えても印のない方向から通している子がほとんどでした。しかし、苦労して通すことができた分、達成感も大きかったようです。
また、製作では小さな穴にリボンを通し、クリスマスリースを作りました。巻きつけるようにするため、通す方向に赤印を付けておいたのですが、通すことに集中するあまり、繰り返し伝えても印のない方向から通している子がほとんどでした。しかし、苦労して通すことができた分、達成感も大きかったようです。
今日はわんぱくのクリスマス会がありました。75組の方が参加されました。
人数も多いので心配な点もありましたが、ほぼ予定通りスムーズに進行できました。
0・1歳児のお子さんが多かったようですが、製作や歌等、親子で楽しんでいただけました。製作のシールはりも楽しそうで、また出来上がった帽子をかぶって、お母様も写真を撮ったり楽しそうでした。
今年は初めて音楽劇を行いましたが、小さい子が多く内容も理解が難しいので、目立つ衣装やたくさんの踊りが良かったようです。パネルシアターや手遊びも子ども達は良く集中して観ていました。英語の先生はサンタとして登場し、場を盛り上げてくれみんな大喜びでした。
1学期に比べると縄跳びや跳び箱が上手になってきているように思えます。跳び箱が7段、8段の高さ(子ども達の背丈とほぼ同じ高さ!)になると、挑戦する子をみんなで応援して大変な盛り上がりでした。8段が跳べるようになった子も増え、とても嬉しそうでした。体操の先生の計らいで初めての試み、8段目を2つ重ねて即席で9段目(普段は8段で終わりです)を作り、8段を跳べた子は9段に挑戦。さすがに9段の壁は厚く、1人も跳ぶことはできませんでした。でも、挑戦する子ども達や周りで応援する子ども達の目はキラキラ輝いていました。
子ども達も友だちとの関わりが増えて、頻繁におもちゃや本の取りっこをしています。取ったり、取られたりしながら、お友だちとの関わり方を覚えていくと思うので、このような機会にたくさん出会え、またすぐに解決をしたりしないように心掛けたいと思います。
今日はすいとん作り、試食をしました。すいとんをちぎって丸めるという当たり前のことが、子どもたちにとっては初めてだったので、説明を聞いてすぐにやり始める子と、躊躇してしまう子がいました。躊躇してしまう子は、このような経験が全然ないようで、手を出しませんでしたが、目の前でちぎって説明をして手を貸してあげると、次からはできました。どんな事であれ子ども達が行う経験は子どもを成長させると思いました。